先見の嗅ぎ分け

ビジネスとしてのお笑いは、形としてはもちろん古くからあったものの企業としての動きやいわゆるブランディングなども考え方に繋がる地位向上の観点からの展開などは匠の世代から一気に動きが高まった。

匠自体にそのエネルギーがあった逸話なども聞こえてきています。ある芸人さんがギャランティーを上げて欲しいとお願いに行ったところ、ファイティングポーズをとって「よっしゃ、まずはわしを倒してからや」といわれたというのです。その話は会社のスタイルやよもやま話の面白さも相まって多くの人の聞き耳にさされることとなります。

非常に面白いエピソードですが、冗談とも本気ともとれるこの行動は匠の面白さのエネルギーの根源を見ているようです。

高度成長とともにお笑いの形や見せ方、見方も様々に増え新しい形での園芸やショーの見せ方にもこだわり、こだわるところから商売にするところまで徹底的にやってみる主義で今にまでつながるお笑いの大堂をつくってきました。

演出面では会社名を変えるブランディングや自分たちでオリジナルの劇場を持ち運営し、まず演劇や芸能、お笑いを身近なものにしていき生活そのものの中に溶け込ませ、溶け込ませると同時に見聞きしていただけるお客様や観客を取り込みながらならそれを渇望してもらえるような仕組みづくりも大成功につながりました。

忙しく働く世の中では同等の面白さやお笑いが必要だと証明したかの格好になりました。

お笑いの業界を盛り上げるためにならとライバル企業とも手を組み普段はお笑いなどでの使用をしない劇場やホールなども使用します。水の演出や派手なデコレーションも活用しプールのしつらえや演出も手がけて行ったりします。

さも荒唐無稽な活動やプロモーションにも感じ取ってしまいがちですが、水芸などはもっと古い時代から奇術として大々的に民衆を楽しませる術を心がけているジャンルの一つでした。そんなことも頭の中には計算やデザイン、演出の一つとしてあったのだと思います。

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